千里丘店 ショップブログ
2021.12.03
BURBERRYS特集!
ファッション小物
こんにちは!良品買館千里丘店です。
本日は、古くても意外と金額のでるバーバリーの特徴についてお伝えします。
①『MADE IN ENGLAND』であること。
これに尽きます。イングランドでなくても生産地がヨーロッパであることがまず、大前提です。日本製、ブルーレーベル、ブラックレーベル等は基本的に古着としての価値は薄くなりがちです(勿論、普通のお洋服としてはお値段はつく傾向にはあります)。理由をあげると、本家バーバリーのライセンスを取得した三陽商会が独自に作ったラインがブルーレーベル、ブラックレーベルなのであくまで「バーバリーのライセンス品」といった解釈になり、本家バーバリーとは区別されます。
②『BURBERRYS』であること。
正確な年代は忘れましたが(だいたい90sくらいだったかず)、バーバリーは『BURBERRYS』から『BURBERRY』へブランド名を変更しました。なので『BURBERRYS』は表記のものはと90年代以前のものになりまでので必然的にオールド、ヴィンテージといったカテゴライズになります。勿論前提としてヨーロッパ生産に限ります。
以上2点を踏まえて、ドンッ!
こちらのタグが値段のつきやすいタグです。イングランドメイドでバーバリーズです。で、こちらの画像から分かることは裏地が『ノバチェック』ということですね。
この『ノバチェック』かどうかでお値段結構変わります。一部で、ライセンス品の値段が跳ね上がってるものの全てはノバチェックを採用しているかいないか、それだけです。バーバリー=ノバといった図式が本当に強力です。なのでノバチェックであればライセンス品も値段がつくことがあります。もちろん、デザイン、サイズ次第ですが、しっかり査定致しますのでぜひお持ち込みください